賃貸アパートと日々の生活

狭小ベランダ菜園で食費を浮かせたい主婦

ワーママが正社員から短時間勤務に転職して気づいこと

おはようございます。

子供が2歳になるまでワーママをしてましたが、家事や育児に手一杯となり育休明け1年で早々に退職しちゃいました。

辞めてからもうすぐ1年が経ちますが、正社員として働いていた仕事を辞めてパートタイムに転職をして本当によかったと感じています。

転職を悩んでいた時に感じた不安や保育園の継続や退職後の状況についてを書き残しておきます。

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仕事やめた経緯

長年勤めていた会社で育休を取り、その後も正社員としてがむしゃらに働いていたのですが、日々の生活に追われて育児や家事に向き合えなくなり生活に余裕がなくなったために退職を決意しました。

当初はバリバリ働くワーママとして頑張るつもりでいたのですが、子供がいなかった時の生活とは違い自分のことだけでなく子供のことも考えながら働く生活はどうしても耐えられませんでした。

例えば、

●子供が朝保育園で大泣いているのに無理矢理預けてしまうこと。

●保育園で必要な物をしょっちゅう忘れてしまうこと。

●会議で帰りが遅くなってしまい、お迎えの時に子供が泣きながら抱きついてきたこと。

 

そういった些細なことでも親として強い罪悪感を感じていました。そのため朝は仕事に集中できなかったり、寝る前に落ち込んだりする日々が続きました。

今思えばなんであんなに必死に働こうと思ってたんだろうと不思議に思いますが、正社員で働き続けてきたので、なかなかすぐには退職するという選択肢を選ぶことができませんでした。

そして母親歴1年半で育児のことはさっぱりわからず必死なんですよね。

また育休明けに、他部署に異動になったこともストレスが溜まる原因でした。仕事の量が少ない部署への異動という計らいがあったようですが、環境の変化は仕事の量よりも辛かったです。

そして毎週のように子供が熱を出すので、異動してすぐから肩身の狭い思いをしていました。育休から復帰して半年くらいで退職を真剣に考えるようになりました。

転職後に苦労したこと

給料が減る

正社員からパートタイムなのでボーナスがなく夫の扶養内で働いているので給料は今までの1/5に減りました。正社員だった頃は、夫婦共働きで浪費していたのですが、その生活を続けるのは困難になりました。そのため必然的にミニマリスト的な生活になっていきました。

車を断捨離したり、家を購入を諦めたり安いアパートに引っ越したりしました。また外食やお弁当を買う頻度も減りました。

フルタイムのワーママと話が合わなくなる

筆者が住んでいる地域は2歳児保育の保活が大変なので、2歳児から入る子の親は共働きでフルタイムは当たり前で、夜勤や残業があるなど特に大変なワーママばかりです。

自分だけが1年でパートタイムに変わり、突然ヒマなワーママとなったので多忙なママさんとの距離を感じることが多くなりました。例えばお金や時間の使い方など価値観がかなり違います。

時間の使い方の違い

休みを1日作ることの大変さはフルタイムとパートタイムではかなり違います。パートタイムだと運動会や保育参観、役員会などの日は比較的気軽に休むことができますが、フルタイムでは休むための調整が大変です。実際に保育園の役員になった際、会議の日程を調整するのが大変でかなり揉めてしまいました。

金銭感覚の違い

子供の友達の家に行くと、新築でとても豪華な家だったり車も立派!なんてことがよくあります。我が家はやむを得ずミニマリストとなり、ボロアパート住まいで車なし生活なのにと卑屈になったりもします。

パートでも保育園の継続可能なのかが不安

保育園を継続できるのかが一番の心配事でした。子供も保育園になじんできたところだったので、幼稚園に転園させたり、自宅で保育するということはできれば避けたいなぁと思っていました。

筆者の住んでいる地域の役所に確認したところ保育園の継続のためには、求職中という申請を出せば、3ヶ月間は預かってもらえました。そして仕事についても、月64時間以上働いていれば、保育園の継続が可能とのことでした。これは市町村によって違うため確認が必要です。

私は心も体もクタクタだったので、この月64時間という最低ラインの時間で働こうと決意して転職活動を始めたのでした。

求職期間中は保育園から「仕事は決まりましたか?」としょっちゅう聞かれるので不安でした。退職して3ヶ月では雇用保険はもらえず、仕事が決まらないと保育園を追い出されるかもしれないというプレッシャーもあり気持ちが落ちつきませんでした。

結局2ヶ月で新しい就職先が決まりましたが、今思えば職業訓練を受けて雇用保険をしっかりと使えば良かったなぁと思いました。

転職して良かったと感じること

子供の情緒が安定する

パートタイムに転職してからは子供は最後に登園して最初にお迎えが来るいう状況なので、保育時間が短くなりストレスが減ったようです。

朝慌ただしく子供を預けることがなくなり、子供が「行かないで」と悲しいお別れの日も、勇気づけてあげたり、しっかり甘えさせてから送り出すことができるようになりました。

そのため預ける時に泣くこともなくなり、お迎えの時も走って抱き着いてくるということはなくなりました。

そして筆者自身がフルタイムの時のように自分が悪いという罪悪感がなくなり、子供なら行きたくない日もあるよね!と自己消化できるようになりました。親の不安が解消したことが子供の情緒の安定にも繋がっているようにも感じます。

のんびりと育児ができる

育児に負担を感じることが少なくなり、子供と向き合える時間が増えました。送迎時に少し寄り道をして遊んだり、一緒にのんびり買い物をする時間が作れるようになりました。そして子供の悩みや成長を敏感に感じるようになりました。

収入が少なくても生活を楽しめるようになった

共働きの時はいつもお金がないと思いながらも次は何を買おう?どこへ行こう?と欲しいものを探していました。しかし本当にお金がなくなると、そういう考えもできなくなり、お金を使わない楽しみ方を探すようになりました。

例えば自宅でクッキーを作ったり、家庭菜園をしたりとお金のかからない楽しみを探すようになりました。最近では畑を借りて保育園の帰りに畑仕事をしたりもします。

そういった楽しみは生活を豊かにしてくれたりします。ビンボーですが不便さは人を豊かにするんだなぁと身に沁みて感じました。

ワーママが転職先を探す上で大切なこと

子供がいることに理解がある職場を探すことが大切だと感じました。具体的には、勤務時間や休日の指定、急な休みに対応してもらえることや、仕事量の配分についてです。そして社内に小さなお子さんがいるママさんがたくさんいればかなり心強いです。同じワーママとして助け合い励まし合って働ける職場がいいと思います。

転職するべきか?

女性が輝く社会と言われ、育児をしながら働くことができるという選択肢が増えたのはとてもいいことだと思いますが、私のように家事や育児に限界を感じて辞める人も少なくない現状があります。

フルタイムであってもパートタイムであっても、お母さんが毎日を楽しめているかが子供にとっても大切なことだと思います。あなたが今の生活を大変で辛いと感じているなら、辞めていいと思います。

私はフルタイムを辞めたことで子育てが楽しくなり心が穏やかでいられるようになりました。

もしワーママさんが転職を考えているなら、参考にしてみてくださいね。